本文へ移動

2011

RSS(別ウィンドウで開きます) 

ウッドデッキ工事-2

2011-07-26
みどり市T様邸にてデッキ工事が進んでおります。
パーゴラも完成したので、次は土間コンクリート工事に入ります。
暑い中、一生懸命頑張っていますよ。
 
型枠の位置決めは重要です。
ウッドデッキの板1枚の巾寸法から計算し木と木の隙間も計算に入れて枠の寸法を割り出します。
この大きさを間違えると大変な事となるのです。
 
そして、コンクリート打設します。
コンクリートの厚みはおよそ10センチとなります。
コンクリートを乾かす為に、養生期間か必要で2~3日後より、ウッドデッキ工事に進みます。
↑ 砕石の転圧、型枠をします。
↑ アンカーを打ち込んでメッシュを敷き詰めます。

ウッドデッキ工事着工

2011-07-22
毎日暑い日が続きますが、先日の台風で少しは過ごしやすくなりました。
天候の影響で着工が延びていた現場も始まりました。
 
パーゴラ、ウッドデッキ、植栽工事です。
ウッドデッキ材料は自然木を使用しますが耐久年数の事を考え、セランガンバツという硬い木を使用します。
仕上材の耐久年数を、より長くする為には土台などの下地材にも気を付けなければなりません。
今回はまず、パーゴラの柱が雨水桝にあたってしまう為桝の移設から始めました。

そして、デッキが乗る部分にはコンクリートを打設します。
コンクリートを打設する為に、砕石で下地造り。
 
砕石敷きが終わると、次はパーゴラを施工します。
パーゴラを施工した後に、型枠・配筋工事・コンクリート打設と
進んで行きます。

椅子作り

2011-07-20
先日、伊勢崎市商工会の懇親会へ出席してきました。
バーベーキューや飲み物などの食事が用意されていて子供達も大喜び。
みんなで美味しくいただきました。
そして、お腹いっぱいになったところで子供達は会場の一角にある
木工体験コーナーで椅子作りを体験しました。
事前に、寸法を合わせてカットしてある材料を子供達はパパに手伝ってもらいながら、頑張って組み立てました。
 
翌日、早速子供達は、組み立てた椅子にオスモカラーで色塗り。
 
左が長男、右が長女の椅子。
とても上手に仕上がりました。
最近の二人のお気に入り。
毎日、この椅子に座って本を読んだり、TVを見たりしています。
 

地鶏炭火焼・旬菜 白角屋 飯塚店

2011-07-07
「地鶏炭火焼・旬菜白角屋 飯塚店」の竣工写真をホームページにUPしました。

5月下旬より工事をしておりました「白角屋」様が6月27日にオープンされました。
施工期間: 平成23年5月27日~6月11日
 
地鶏炭火焼・旬菜 白角屋 飯塚店
TEL:0276-48-0038
住所:〒373-081群馬県太田市飯塚町617-6
営業時間:ランチ/午前11時30分~午後3時 夜/午後5時~翌1時
Before (テーブル席)
After(小上り席)
Before(焙煎コーナー)
After(小上り個室席)
Before(ファサード)
After(ファサード)

白角屋 飯塚店3

2010-06-07
太田市内「地鶏炭火焼・旬菜 白角屋」さんの新装工事では、塗装工事が進んでおります。
 
新しく造作した木部に塗装をし仕上げていきます。
今回の工事は既存部分も残しての新装工事なので既存の木部が着色されています。
その既存色に合わせて塗装していきます。
色合わせには職人さんの技術と色彩力が必要です。
試し塗りをしては調合。
と言うように既存色に近づけていきます。
既存の色と新規の色が合っていて当たり前の様な感じですが、そこにたどり着くには地道で大変な事なのです。
 
既存の外壁にはサインが書いてあります。
お店の名前が違うのでサインを消さなければなりません。
既存サインの上から直接塗装をすると凹凸が目立つ為、サンダーがけを行い、下地処理をしてからの仕上げ塗装となります。
出来上がってしまうと、ただ塗っただけみたいですが綺麗に仕上げる為には、何度も工程が必要です。
ひとつひとつ手間がかかります。

いよいよ改修工事も終盤です。 
この後、床・壁の仕上げ工事を行い、看板・サイン工事となります。
最後に、クリーニングをして完工となります。 
   
当社では、店舗の改装工事・新築工事のほか、 住宅のリフォームや新築、エクステリア等の外構工事なども 請けたわまっております。 
無料でご相談を受付けておりますので、お気軽にご相談下さい。 
↓ 6/5の現場の様子
↑ 棚板も着色が終わり、この後ウレタンクリア塗装を 行います。
↑ 客席テーブルのサンダーがけの様子。
サンダーの機械でペーパーをあて塗装。乾いたらまた塗ってペーパーがけ。
↑ 大テーブルもウレタン塗装が完了しました。
↑ 外部塗装の様子。
TOPへ戻る